受賞作品一覧
【入賞】
【守口市長賞】市長賞は全国展に応募します
「すきなものにかこまれて」佐藤 和愛 (下島小6年)
この作品をかこうと思った理由は自分のすきな物を絵に表してみんなに伝えてたかったからです。 そして、一番工夫したところは、絵の色を本物に近づけるように、グラデーションで立体的にしたことです。ですが、水の量を調せつしたり、はみ出さないようにぬるのが大変でした。でも自分でも上手く出来たと思うのでよかったです。
【守口市長賞】市長賞は全国展に応募します
「のってみたいな いきたいな」小島 晃澄 (錦小1年)
一時間で宇宙のはしっこまで行けるすごい飛行機に乗ってみたいなと思って描きました。一億人以上の人が乗れるのでみんなにも一緒に行ってほしいです。大きな飛行機なので色を塗るのがとても大変でしたが楽しかったです。
【守口市教育委員会教育長賞】
「深いところだけにいるバケモノくらげ」山本 羽夏 (庭窪小 3年)
【( 公財 ) 関西・大阪 21 世紀協会賞】
「名前でアート」大野 緋奈 (梶小5年)
【産経新聞社賞】
「のってみたいな いきたいな」田中 愛七 (錦小1年)
【産経新聞厚生文化事業団賞】
「きょうふのイカ?」田中 慶志郎 (庭窪小3年)
【審査員特別賞】
「スイミーと赤いさかなたち」飯田 心 (八雲小 2年)
【入選】
錦小学校
佐多 心琴 (2年)
大濱 拓人 (2年)
山﨑 七菜美 (2年)
加藤 心遥 (1年)
辻田 詩穂 (1年)
さつき学園
堀 颯馬 (3年)
石川 璃花 (2年)
小林 流樹亜 (2年)
山下 未結 (2年)
小林 大志 (2年)
石井 珠里愛 (1年)
小林 悠樹亜 (1年)
大川 瞬 (1年)
庭窪小学校
岡本 倫音 (3年)
鐸木 陽笑 (1年)
野村 璃空 (1年)
八雲小学校
小正 優陽 (2年)
生熊 大輝 (1年)
浦野 紗季 (1年)
島田 実幸 (1年)
よつば小学校
保積 璃空 (2年)
石田 絢愛 (2年)
渡邊 葉琉 (2年)
金田小学校
石井 歩汰 (1年)
森 南都愛 (1年)
藤田小学校
荻野 俊祐 (2年)
髙岡 瑠音 (2年)
梶小学校
高橋 龍馬 (5年)
佐太小学校
力石 陽夏笑 (3年)
別井 睦仁 (2年)
向坂 茉乃愛 (1年)
下島小学校
上野 桜菜 (6年)
【入賞】
【実行委員会 委員長賞】
「花火」岩部 優杏 (守口中央こども園)
【入選】
梶らいこうじ学園
石田 尚篤
土居ひまわりこども園
室谷 青藍
オリンピアおおぞら保育園
バユンドゥル メレク 聖
高瀬ひまわりこども園
壷井 柚
らいこうじ学園
松村 朝陽
白鳩チルドレンセンター八雲中
東 昊輝
ゆずり葉こども園
児玉 依央理
橋波幼児舎
長浜 知愛
【審査講評】
令和五年度も本児童作品展開催に向けて、ご準備をされた実行委員の皆様に敬意を表します。
審査に当たっては、一人ひとりの絵と題名と自己評価メモを見ながら、作者である児童が「何を感じて表現しようとしたのか。どのような工夫をしたのか。」をできるだけ丁寧に読み取ることを大切にして作品と対峙しました。
今回、賞に入ったそれぞれの作品及びそれに類する作品を見ますと、表現したいこと、主題が明確でそれを工夫しながら素直に表しています。即ち工夫とは、大きく或は細かく描いたり、たくさん描いたり、リズムある描きや、形や色を組み合わせるなどして描くことです。
ところで、全ての絵画作品が教室から生まれていることを思う時、児童たちの前に立つ指導者の児童の表現に対する愛情の深さが深いほど、一人ひとりの児童のよさを引き出すことに繋がるであろうと、教育の場での「描く」 意味を思いました。
指導者の愛情と児童のよさが溢れている作品が、もっともっと増えますことを今後に期待します。
元小学校校長 増田生紀男
元小学校校長 今西榮
【入賞】
【守口市長賞】市長賞は全国展に応募します
「天下太平」久保田 愛弓(守口小5年)
私の課題として書きました。世界中で戦争が起きているので、平和を願いながらかきました。工夫したところは「天」の右はらいを力強く書きました。「太」は字のバランスがとりにくくて苦労しました。完成して、一しょうけん命書いてよかったと思う作品がかんせいしました。
【守口市長賞】市長賞は全国展に応募します
「伝統の美」アビドワローラ(庭窪小5年)
がんばっていい字を書けるように心がけました。美という字の最後の一画がむずかしかったです。なぜなら、力の入れぐ合いを工夫してはらわなければいけなかったからです。きれいに書けてよかったと思いました。習字が好きです。
【守口市教育委員会教育長賞】
「快晴」岡本 心春 (佐太小6年)
【(公財)関西・大阪21世紀協会賞】
「雲」田尻 明音 (錦小4年)
【産経新聞社賞】
「必勝」本荘 茜祢 (さくら小5年)
【産経新聞 厚生文化事業団賞】
「四駆」野坂 聡太(八雲東小4年)
【審査員特別賞】
「土」福澤 花凛 (錦小3年)
【入選】
錦小学校
奥 咲紀子 (6年)
野村 実咲希 (6年)
畑田 藍璃 (6年)
澤山 彩羽 (5年)
中田 燈 (5年)
正村 美羽 (5年)
前原 規人 (4年)
古谷 幸成 (4年)
俵 あおい (3年)
寺方南小学校
髙野 未侑 (5年)
戸田 南里 (5年)
花本 ひまり (5年)
さくら小学校
今西 明歩 (5年)
安井 春人 (5年)
近藤 菜瑠 (4年)
修行 敦史 (3年)
芳本 葵 (1年)
さつき学園
柿原 葵 (6年)
長谷川 莉丘 (6年)
原 あすか (5年)
大関 七海 (5年)
中川 華帆 (4年)
松岡 凜 (4年)
モスケーラ ザック (4年)
守口小学校
藤岡 央理 (5年)
新垣 剣真 (5年)
佐々木 心音 (5年)
前田 紗良 (4年)
與田 旺輔 (4年)
小林 咲月 (4年)
八雲小学校
木原 光弘 (6年)
中島 心乃春 (5年)
金城 咲花 (4年)
松田 向日葵 (4年)
田中 遥人 (3年)
大場 麻稟 (3年)
佐太小学校
戸川 絢翔 (4年)
横田 友斗 (4年)
梶小学校
井関 光音 (3年)
小谷 颯真 (3年)
林 咲和 (3年)
葛西 未紗紀 (3年)
金田小学校
小笠原 帆海 (5年)
大内 夏芽 (5年)
よつば小学校
佐藤 海來 (5年)
高木 聖菜 (5年)
古堅 莉蘭 (5年)
大和 美結 (4年)
中本 葵結 (4年)
玉田 栞大 (4年)
【審査講評】
受賞された皆様、おめでとうございます。書写部門では年々応募作品数が減少している中、今年は応募数が上向き、1,600点以上の応募がありました。これは昨年の応募数より600点ほど上回っており、児童の皆様の努力や先生方のご尽力の賜物だと思っております。
応募作品はいずれも力作が揃っており、今年も例年同様、選考は困難を極めました。学年ごとの学習指導要領を基準とすると、書写の授業では毛筆特有の筆圧を感じることにより、点画の書き方、特に「はね」「払い」を理解する目的があります。
今回の審査ではそういった「文字を美しく書く」という基本的な観点の他にも、子供らしさやのびのび書けてるなど「個性」の部分も尊重し、作品としての魅力も審査対象として入賞作品を選考させていただきました。 書写を通じて、美しい文字を書くことはもちろん、最後まで丁寧に書くということや 1つの物事に真摯に取り組む姿勢など、日常生活に繋がる大切なことを学ぶことができます。
皆様にはこれからも末永く書写を続けていただき、いつか一緒に日本の伝統文化を支えていける日が来ることを期待しております。
書道家 上平泰雅
書道アーティスト 奈々香
【審査講評】
令和五年度も本児童作品展開催に向けて、ご準備をされた実行委員の皆様に敬意を表します。
審査に当たっては、一人ひとりの絵と題名と自己評価メモを見ながら、作者である児童が「何を感じて表現しようとしたのか。どのような工夫をしたのか。」をできるだけ丁寧に読み取ることを大切にして作品と対峙しました。
今回、賞に入ったそれぞれの作品及びそれに類する作品を見ますと、表現したいこと、主題が明確でそれを工夫しながら素直に表しています。即ち工夫とは、大きく或は細かく描いたり、たくさん描いたり、リズムある描きや、形や色を組み合わせるなどして描くことです。
ところで、全ての絵画作品が教室から生まれていることを思う時、児童たちの前に立つ指導者の児童の表現に対する愛情の深さが深いほど、一人ひとりの児童のよさを引き出すことに繋がるであろうと、教育の場での「描く」 意味を思いました。
指導者の愛情と児童のよさが溢れている作品が、もっともっと増えますことを今後に期待します。
元小学校校長 増田生紀男
元小学校校長 今西榮